すくすくと育った幼少期
記念すべき初回の「西条すこやかブログ」です。
まずは僕自身のことを皆様に知っていただきたいという想いから、自己紹介として僕が医師となるまでの生い立ちを何回かに分けてお伝えいたします。
1986年生まれ、広島市出身
僕は1986年生まれ、広島県広島市の出身です。
末っ子ということもあり、幼少期はいつも母親にくっついている甘えん坊だったそうです。
小学生時代は、放課後に友達と公園で遊び、駄菓子屋でダラダラ過ごすようなごく普通の少年でした。週末は毎週のように父親が公園でスポーツを教えてくれました。野球・サッカー・テニス・卓球・バドミントン・ボーリングなど毎回違う競技を教えてくれたおかげで、どの競技もある程度こなせるようになり、とても感謝しています。
小4から尾道へ引っ越し
小学4年生からは父親の転勤で尾道市の小学校に転校し2年間を過ごしました。尾道はとても自然豊かで、野山を駆けずり回って虫採りをしたり、当時流行っていたミニ四駆やハイパーヨーヨーを友達と楽しんでいました。また当時の尾道は野良犬がとても多く、小学校の行き帰りで毎日のように追いかけられて怖かったのを強烈に覚えています。まさにドラえもんでのび太くんが野良犬に追いかけられるシーンそのものでした。
小6から再び広島市へ
6年生からは再び広島市の小学校に戻りました。3年生まで過ごした小学校でもあり、同級生もそのままなので、とても楽しく過ごせました。中学受験のための学習塾にも通っていましたが、塾でもさしパチ(定規バトル)で遊んだり、誰がいちばん巨大な練り消し(練り消しゴム)を作れるかなどで競ったりしていました。
その後、志望校であった広島学院中学校に運良く合格することができました。
さて、古江の山の上にある男子校でどんな青春時代を過ごすことになるのでしょうか?
長くなってしまったので、中学時代に関しては次回に書かせていただきます。
中学時代の記事はこちら〉〉 “Men for others”の精神を教わった中学時代
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西条すこやか内科
院長 奥本 穣(呼吸器専門医・総合内科専門医)