医師を志したきっかけ

今回は医師を志したきっかけについてです。

高校1年の夏

僕が医師を志すようになったのは高校1年生のときです。広島学院では高校1年生のときに理系か文系かを選択するので、必然的に将来の職業をある程度考える必要が出てきます。

まず自らが理系か文系かを考えたときに、迷う余地なく理系だと思いました。
なぜなら、僕は小さい頃から“物事を論理的に考える”、つまり理系的な考え方をすることが好きだったからです。
それに、国語を圧倒的に苦手としていた一方で、数学や化学を比較的得意としていたことも一因です。

真っ先に頭に浮かんだ職業

理系に進もうと考えた時、真っ先に頭に浮かんだ職業が“医師”でした。

その理由は、最も身近な存在である父親が医師であったからです。父親が毎日朝から晩まで患者様のために仕事をしている姿を小さい頃から見ていて、自然と医師という職業の大変さを感じるとともに、やりがいも大きい職業というイメージも持っていました。

また高校生のとき、妻夫木聡さん主演の「ブラックジャックによろしく」というドラマが好きで毎週見ていたことも影響しています。妻夫木さん演じる研修医 斉藤英二郎の医療に対する熱くてまっすぐな姿勢が大好きでした。

そして、高校1年生の夏、僕は医師を志すことに決めました！

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東広島市西条町の内科・呼吸器内科・アレルギー科の『西条すこやか内科』は、いつまでも初心を忘れず全力投球で診療に臨みます！今後とも宜しくお願いいたします！

西条すこやか内科
院長　奥本　穣（呼吸器専門医・総合内科専門医）