呼吸器内科
長引く咳・息切れ・喘息・いびきは当院にお任せください
呼吸器内科は「肺の病気を診る診療科」です。長引く咳・痰・息切れ・ゼーゼー・いびきなどの症状が代表的です。
このような呼吸器の症状はございませんか?
- 長引く咳
- 息切れ
- 発熱
- 呼吸困難
- ヒューヒュー・ゼーゼー
- 痰(血痰)
- 胸痛
- いびき
「長引く咳」で悩んでいませんか?
一般的なクリニックで患者様が訴える症状の第1位が「咳」と言われています。
長引く咳の原因は多種多様です。一見、呼吸器とは関係がないような病気でも咳を起こすことがあります。
“たかが咳、されど咳”とはよく言われる言葉ですが、実に「咳」の診療は奥深いです。
その「咳」の診療のスペシャリストこそが呼吸器内科医です。
「息切れ」を“年齢のせい”にしていませんか?
「息切れ」も同じく非常に多い症状です。
息切れを起こす病気も数多くありますが、なかでもCOPD(肺気腫)と気管支喘息が代表的です。
正確に診断し、適切な治療をおこなうことで息切れを軽くすることが可能です。
呼吸器内科の外来には、治療によって息苦しさで諦めていた趣味やスポーツを再開できた患者様も多くおられます。そのような「息切れ」の診療も呼吸器内科の得意分野です。
肺がんの早期発見を目指します!
肺がんは早期発見が大切な病気です。当院は、肺がんの発見率がレントゲンの10倍とされるCTを院内に完備することで、呼吸器専門クリニックとして肺がんの早期発見を目指します。さらに、「予約不要」で「即日検査から結果説明まで可能」といった“クリニックならではのメリット”も数多くあります。
症状がない今だからこそ、当院で肺がんCT検診を受けてみませんか?
日中の眠気やいびきを指摘されたことはありませんか?
日本人の約500万人が睡眠時無呼吸症候群(SAS)と言われていますが、現在治療を受けているのは1割のみです。SASはCPAP治療で劇的に症状が改善する病気です。私は呼吸器専門医としてこれまで多数のSAS患者様を診療してきましたので、気になる方はお気軽にご相談ください。
新型コロナ発症後の息切れ・息苦しさ・咳で悩んでいませんか?
新型コロナウイルス感染症にかかった後、なかなか症状が改善せず倦怠感や息苦しさなどが長引くことがあります。これを「新型コロナ後遺症」と呼びます。この病気は時間の経過とともに徐々に症状が改善することが多いです。
当院ではできるだけ症状を軽くし1日でも早く症状が良くなることを目標にサポートしていきたいと考えています。